実際の手順 油絵 イワシとカレイの静物画とシャルダンと イワシとカレイの静物画が完成しました。 魚の静物画は珍しいと思われた方は、そうでもありません。 スーチンの絵にエイの絵がありました。 そして、 急にシャルダンを思い出しました。 シャルダンのエイの絵 シャルダン シャルダンは少し古めのロココの人ですが、その絵は、全然ロココっぽくなく 腕のある静物画は何度見ても飽... 2021年11月3日 munnkusan
札幌観光おすすめ 油絵 札幌市 前田森林公園とモネの庭 札幌では10月も末だというのに、暖かい日が続いています。 前田森林公園に足を延ばしました。 この公園は、バブル期に計画された巨大公園です。 この西洋の庭園を模した公園は、何やら違和感があるなと思って、そんなに好きな公園ではなかったのです。 しかし、今になってみてみると、 北海道に合っているかもしれないと思い始めました。... 2021年10月31日 munnkusan
実際の手順 三岸好太郎と飛ぶ蝶 三岸好太郎は札幌出身の昭和の初めに活躍した洋画家です。 縁があり、札幌の知事公館の庭に個人美術館があります。 飛ぶ蝶も収蔵されています。 (写真は札幌市のページから) この針で止められた標本の中の青い蝶が、なぜか飛び立っていきます。 それをシュールと感じるか、この硬直化した日常性からの脱出と考えるか考えさせられます。 ... 2021年10月22日 munnkusan
実際の手順 油絵 冬が来る前に、スーチンのこと 表現主義といったらスーチンを忘れることはできないでしょう。 昔、20年ほど前になりますが、パリの市立美術館に行ったときに スーチンの部屋があってしびれたのを思い出します。 このパリの市立美術館は、現代美術中心ですが、意外と穴場スポットです。 エッフェル塔から近いですが、治安はいまいちです。 私が行ったときは、謎の東洋... 2021年10月15日 munnkusan
日本の作家 室蘭市民美術館 伏木田 光夫(フシキダ ミツオ)展 開催中 コロナもようやく終息の方向性が見えてきました。 大変良いことだと思います。 さて、今日は、展覧会のお知らせです。室蘭に行ってきました。 函館と札幌のちょうど真ん中あたりの室蘭(ムロラン)で大規模で本格的な展覧会が開催中です。 北海道を代表する洋画家、伏木田光男(フシキダ ミツオ)氏の展覧会です。様子はユーチューブでも紹... 2021年10月6日 munnkusan
日常雑記 札幌地下歩行空間がらがらでした。失われた2年間 札幌も緊急事態宣言が解除されました。 感染者は、うまい具合に減ってきました。 非常に喜ばしいことです。 街に用事があったので本当に久々に出かけてみました。 地下歩行空間はガラガラでした。 まだ、活気は戻っていないようです。 この間のニュースで、一回もキャンパスに行かないで 卒業してしまう短大生の話がありました。 授業は... 2021年10月2日 munnkusan
日常雑記 絵画入門・秋の日にスウェーデンヒルズでスケッチ スウェーデンヒルズでとは、札幌に隣接する当別町にある丘の上の住宅地です。 昔小説家、失楽園の渡辺淳一も住んでいたらしいです。 ここは、スウェーデンハウスという住宅メーカーの家しか建てられません。 それで、ここは北欧そのものの景色が現れたのです。 赤茶色の壁と白い窓枠の家は、まるでスウェーデンに旅行しているかのようです... 2021年9月28日 munnkusan
日本の作家 伏木田 光夫(フシキダ ミツオ)作品展のご案内 今日は 2021年10月6日から北海道室蘭市民美術館で11月14日まで開かれる 伏木田 光夫( フシキダ ミツオ)作品展のご案内です。 このブログを見に来られた方は 芸術好きの方々だと思います。 そんな、あなたにぜひ見ていただきたい展覧会です。 いい絵を見たいと思っているけど、 いい展覧会がない。 確かに、コロナ... 2021年9月21日 munnkusan
アートとベニシアさん ベニシアさんベニシアさん、近況、病気ベニシアさん現在 まさか最終回?、ベニシアさん、猫のしっぽカエルの手 まさかの最終回? 「ありがとう」 この美しい言葉は、よく別れの時にも使われます。 明日のことは全くわかりません。 何気に、夕食の支度をはじめようとしたら、ベニシアさんの番組、猫のしっぽカエルの手 2021年「ありがとう」というタイトルが出ました。 心臓がドキドキしました。 とうとう来たのかと、 まさかの最終回かと、 ... 2021年9月12日 munnkusan
実際の手順 油絵絵画入門油絵描き方 絵画入門・どうして色が濁ってしまうのでしょう 絵の色が濁ってしまうのは何故でしょう。 まず、混色は色を濁らせます。 あまりというかパレットの上では混ぜないほうがいいのです。 画面の上で混ざるようにします。 ゴッホもそうでした。 パレット上で混ぜると濁りやすいです。 音楽の楽器演奏や、絵などの芸術関係は、感性が新鮮な若うちから始めなくてはならない。 そのような... 2021年9月1日 munnkusan