日常雑記 展覧会 あさって搬入します。東京行のトラックが来ます。 東京の公募展に出品します。 今年で11年目です。東京まで絵を出すには、資金がいります。 ここ数年はヤマトさんにお世話になっています。F130号2枚を東京都美術館まで搬入し、受付代行、北海道からの往復運... 2017年8月8日 munnkusan
外国の作家 展覧会について 搬入費用 ムンクと表現主義 F130号2枚完成しました。東京の公募展に出します。金曜日に運送屋さんが来ます。 今週は額装もしないといけません。東京まで(上野)で、往復で3万円ほどかかります。これプラス出品料12000円かかります... 2017年8月7日 munnkusan
実際の手順 油絵のとき油 技法 ペトロールとリンシード 木炭でだいたいのデッサンをしたら、 始めは、ペトロールだけでおつゆがきをします。始めは、ぺトロール100パーセントです 今は、無臭のオドレスぺトロールを使います。匂いのするやつよりかなり高価ですが、... 2017年8月1日 munnkusan
外国の作家 題材としての。道化師、サーカス団 ルオーといえば、道化師ですよね。道化師の家族の絵も傑作でした。 キリストの絵も傑作が多数あります。 三岸好太郎も、この題材の絵が、札幌の三岸の美術館にあります。 キリストと道化師このつながりは何なのか。 サーカス、道化は社会の底辺部の悲哀と苦悩があるとよく解説されていますが、ホントにそうかな。と思います。 自分を偽り、... 2017年7月27日 munnkusan
外国の作家 ジョルジュ・ルオー展 手元にある、ルオーの画集の表書きを見たら、なんと、 1992年5月27日(水)6月21日(日) 五番館西武 赤れんがホールとなっていました。 いまから25年も前、それに、いまはなき五番館西武ですよ。 いま西武のあとは更地になったまま、放置され再開発を待ってます。駅前の一等地なにが立つのやら。 ルオーについては、太く黒い... 2017年7月26日 munnkusan
外国の作家 セザンヌと風景画の油絵の描き方 油絵といういい方は、水彩画と比較していっているのですね。水と油といいますが、最近の水彩の画を見てみると、油絵に近くなってるのもありますね。 風景を上手に描く人がいると羨ましいです。水彩の特徴のにじみやながれを経験的にうまく使っているのですね。 岩崎ちひろの絵は人気がありますね。にじみの偶然性を経験から制御できるようにな... 2017年7月25日 munnkusan
外国の作家 偉大な教師、モローを鑑賞する。 アカデミー会員なのに、ルオーとマチスを育てるとは、よほど意思の強い人ですね。 若者の才能と、これからの絵画を見つめる。なかなかできないことですね。 きっと、サロンの嫌がらせはすごかったでしょうね。 今現代で、日本画は除いて、師弟関係から優れたものが生まれるものがあるのかな。 影響を受けるとかではなくて。落語家のように、... 2017年7月24日 munnkusan
実際の手順 構図はほぼ決まりです。 やってみたけど、4人は難しい。3人の方が安定しますね。 2人だと二人の間の関係性に目が行っちゃいますね。 待つ人のバス停の方はだいたいこれでいいでしょう。 しかし、この家族は、どこに行くのかな。 全員バスに乗るのかな。 それとも、誰か残ったりして。 旅する家族。... 2017年7月23日 munnkusan
外国の作家 ルオーが自分の絵をくべるのを見た キリスト者としてのルオーからは想像のできない、激しさで、ストーブにくべていました。 未完成作品、自分が生きている間にとても完成しそうにない作品、300点を燃やしたのだ。 画商から、未完成作品を裁判の末、取り戻したのだ。 しかし、この孤高の画家は、マチスと同門、ギュスタブモローの下で学んだというのもすごい事実ですね。 モ... 2017年7月22日 munnkusan
日常雑記 デフォルマシオンとはなんぞや 意識的にゆがめていくのではなく、描いているうちに自然と空間の中を呼び合って、コンポジションとして成立する場合と。 強い表現主義的な効果を狙い変形させる場合もあるのかな。 とにかく、デッサンかくるってるとしか見えないのは困るが。 ムーブマンというか、動きをつれてくるときもありますね。自然に筆が動いていく感じ。 特にピカソ... 2017年7月21日 munnkusan