日常雑記 スーチンの絵 油絵制作 自画像とは さむくなってきました。 9月の中頃になると、サッポロではいたるところにあるナナカマドの実が赤くなってきます。 東京の展覧会も終わりました。東京に絵を飾りに行くのは、あと何回できるでしょうか。上野の森はいつも人がいっぱいで、そ... 2017年9月21日 munnkusan
日常雑記 東京の展覧会で 絵画鑑賞 東京都美術館 自分の絵を見に、東京都美術館にやってきました。毎年来ていますが。上野はすごい混雑でした。家族連れ、恋人たち、老人、おばさまグループそれぞれに、目的をもって歩いていました。 いつまでも、この、世界が平和... 2017年9月10日 munnkusan
実際の手順 スーチンとレンガの色 一番きれいな色は、ススキの穂です。 結局、黄土色と茶色みたいな色がきれいなんだよな。と感じるときがあります。赤青黄色は強くてカラフルですが、美しい色といいいた場合、なぜか、地味な色が上がりますね。 土の色というのは、人間の遺伝子の中で重... 2017年9月4日 munnkusan
日常雑記 セザンヌ、ムンク、ピカソ 油絵制作に向かって キャンバスを貼る また、新しい絵を始めます。F100です。 エンジンを一回切ってしまうと、描き始めるのが困難になります。毎日、1時間ほど描くようにします。そうしないと、なまけ癖が出てきて、公募展用の絵しか描かなくなり、... 2017年8月30日 munnkusan
外国の作家 星月夜、星をみることが最近なかったな。油絵制作 結局、男一人になりました。星も出てきました。ほんとにこれでいいのか。群像は人数が増えると、一人一人が小さくなってしまうので、迫力が出ないことがありますね。 1923~24のムンク美術館の星月夜は、、真... 2017年8月18日 munnkusan
日常雑記 タラスコンへの道 油絵制作 ゴッホを思い出す。 何もない荒野をキャンバスをもって、絵具をリュックに入れたゴッホが歩いてきます。 タラスコンへの道をゆく画家 この焼失した絵を知ったのはベーコンの展覧会ででした。新しい表現のことで頭がいっぱいでどんどん... 2017年8月10日 munnkusan
日常雑記 展覧会 あさって搬入します。東京行のトラックが来ます。 東京の公募展に出品します。 今年で11年目です。東京まで絵を出すには、資金がいります。 ここ数年はヤマトさんにお世話になっています。F130号2枚を東京都美術館まで搬入し、受付代行、北海道からの往復運... 2017年8月8日 munnkusan
外国の作家 展覧会について 搬入費用 ムンクと表現主義 F130号2枚完成しました。東京の公募展に出します。金曜日に運送屋さんが来ます。 今週は額装もしないといけません。東京まで(上野)で、往復で3万円ほどかかります。これプラス出品料12000円かかります... 2017年8月7日 munnkusan
日常雑記 デフォルマシオンとはなんぞや 意識的にゆがめていくのではなく、描いているうちに自然と空間の中を呼び合って、コンポジションとして成立する場合と。 強い表現主義的な効果を狙い変形させる場合もあるのかな。 とにかく、デッサンかくるってるとしか見えないのは困るが。 ムーブマンというか、動きをつれてくるときもありますね。自然に筆が動いていく感じ。 特にピカソ... 2017年7月21日 munnkusan
日常雑記 搬入まで1か月 待つ人 バス停の方です。結局3人と、バス停一本に収まりそうです。 冬のバス停で待つ家族は、どこに行くのでしょうかね。 かすかに春の予感がする、色などを考えていくことです。 搬入まで1か月、あまり壊さないように考えながら進めます。... 2017年7月19日 munnkusan