実際の手順 絵画入門 絵画入門・本を読む人とフェルメールの窓辺で手紙を読む人 フェルメールの窓辺で手紙を読む女が修復 東京に来ました。 もう終わりましたが。 スマートフォン全盛のこの世の中、紙に書いた手紙はもう、過去のものになるのでしょうか。 しかしながら、まったくいいニュースは入ってきません。 コロナの再拡大と、ロシアの侵攻、戦争犯罪はまったく、世界を暗くさせるものでした。 テレビでまた、ある... 2022年4月9日 munnkusan
実際の手順 ベニシアさんベニシアさん近況ベニシアさん現在猫のしっぽカエルの手 ベニシアさん・久々の猫のしっぽカエルの手・春始まりの季節 春になったらしたいことがたくさんありますね。 今日の、猫のしっぽカエル手の放送は 元気なころのベニシアさんです。 健康そうな赤毛で、元気に散歩をしています。 健康そうで、強い足取り。 一番近況の放送回では、家族とともに 歩く姿が印象的でした。 今日は、新しい取材のものではありませんが、何回見ても安心します。 とく... 2022年4月17日 munnkusan
実際の手順 北海道北海道観光札幌市 絵画入門・モジリアニとコロナ このコロナの終息に夢を見るひとは、大勢いるでしょう。 特に、飲食店や旅行会社の人たちへの影響は甚大だったでしょう。日本ではおさまってきていますが、 ヨーロッパ、特にドイツの上昇ぶりには、ガッカリしている人もいるでしょう。 しかしながら、もの2年もの空白を予想していた人はいないでしょう。 この、かつてのスペイン風邪で亡く... 2021年12月15日 munnkusan
実際の手順 アート芸術論フォービズム野獣派 閉鎖的世界をフォービズムで元気に! フォービズムとは、20世紀初頭、強烈な色彩と固有色に捕らわれない自由な色彩。 野蛮で激しいところが、「野獣派」と呼ばれるゆえんです。 影の立役者がギュスタブ・モロー、その人こそが、マチスやドランの教授でした。 セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャンの後を受けて、 写実主義と決別したのです。 この野獣派には、好きな画家が... 2021年12月7日 munnkusan
実際の手順 油絵絵の描き方初心者構図 絵画入門・リンゴを描く2日目 11月も中旬を迎えましたが、今年は温暖化の影響か、そんなに気温が下がらない日が続いています。 リンゴの2日目ですが 今日は、リンゴの色について考察しました。 青りんご、赤リンゴなどがありますが 赤いリンゴを描く場合、赤といわれる絵具はたくさんあり、それにオレンジ系統もあります 絵具はニュートン ウインザーアンドニュー... 2021年11月16日 munnkusan
実際の手順 油絵フォトショップ絵の描き方初心者 最近のアートワーク・フォトショップの ニューラルフィルター 油絵制作というクラシックな作業をしていると、 「地味」だな、といわれることがあります。 確かに、今はデジタル時代、インターネットの広がりと、 皆が持っている、スマートフォンというデバイスは、情報の伝わる速さは昔とはくらべものにはなりません。 下の作品は、AIで処理したアートワークです。 逆に言えば、皆がアートについての... 2021年11月15日 munnkusan
実際の手順 油絵 絵画入門・セザンヌとリンゴ 近代絵画の父と言えば、セザンヌ 「リンゴで世間を驚かせて見せる」 と、絵画における、空間と存在という意識を確立させ、 自然を再構築する道筋を示したセザンヌに人々が驚き始めたのは晩年でした。 セザンヌはフランス人の誇り、 日本にはあまり収蔵がありませんが、 国立西洋美術館とブリヂストン美術館によい風景画がわずかにあるば... 2021年11月11日 munnkusan
実際の手順 油絵 イワシとカレイの静物画とシャルダンと イワシとカレイの静物画が完成しました。 魚の静物画は珍しいと思われた方は、そうでもありません。 スーチンの絵にエイの絵がありました。 そして、 急にシャルダンを思い出しました。 シャルダンのエイの絵 シャルダン シャルダンは少し古めのロココの人ですが、その絵は、全然ロココっぽくなく 腕のある静物画は何度見ても飽... 2021年11月3日 munnkusan
実際の手順 三岸好太郎と飛ぶ蝶 三岸好太郎は札幌出身の昭和の初めに活躍した洋画家です。 縁があり、札幌の知事公館の庭に個人美術館があります。 飛ぶ蝶も収蔵されています。 (写真は札幌市のページから) この針で止められた標本の中の青い蝶が、なぜか飛び立っていきます。 それをシュールと感じるか、この硬直化した日常性からの脱出と考えるか考えさせられます。 ... 2021年10月22日 munnkusan
実際の手順 油絵 冬が来る前に、スーチンのこと 表現主義といったらスーチンを忘れることはできないでしょう。 昔、20年ほど前になりますが、パリの市立美術館に行ったときに スーチンの部屋があってしびれたのを思い出します。 このパリの市立美術館は、現代美術中心ですが、意外と穴場スポットです。 エッフェル塔から近いですが、治安はいまいちです。 私が行ったときは、謎の東洋... 2021年10月15日 munnkusan