f130の大作を始めます。
一人の男と出発ランプを持つ駅員の群像です。画面が大きいので、その中の人物を小さくすると広大な空間がでます。
この閉塞的な世の中で、電車を待つ男と、駅員を単純な構成で描きたいと思います。
いろいろな人を組み合わせる(子供老人女性男性)やつも描く予定ですが、しかし、単純な奴の方が、待つ人の焦燥感や諦観などが出やすいかもしれません。
あと、人物を少し太め、パンパンに膨らませてボリュームを出すことで、逆に、面白みが出るかも。この喜劇的人生に。
人々を近くから見ると、悲劇
遠くから見ると。喜劇