ゴッホの今は戦争で焼失してしまった「タラスコンへの道」という絵がありました。
この絵を知ったのは、フランシスベーコン展です。
この絵は、ゴッホ自身が、フランスの田舎の荒れた土地を絵具とカンバスを抱えながらずんずん進んでいく絵です。
荒れた土地と意気揚々としたゴッホが対比的です。
これをリスペクトしたベーコンが、模写したという絵です。
私は、「オースゴールストランへの道」という絵を描いてみたいですね。
念願のオスロ訪問まで約2か月
今日は、列車の予約をしました。(だいたい2か月前からできます)
オスロ中央駅からテンスベルというところまでです。1時間10分
テンスベルからはバスでオースゴールストランまで30分です。
オースゴールストランは、ムンクのサマーハウスの有るところ、あの海辺の絵や
傑作「生命のダンス」の描かれた、夏祭りも開かれる場所です。
ムンク好きを自称するのですから絶対に行きたい場所です。
あの、「メランコリー」の漬物石ゴロゴロの海岸や、林から透けて見える海、桟橋の少女たちの橋も
見てみたいですね。
スケッチブックと水彩絵の具も持っていきます。すごくよかったら、次の機会には油絵具を
持参したいですね。
さてレイルヨーロッパですが、日本語のサイトでわかりやすいです。
お金も日本円表示です。初心者にはうってつけです。
ヨーロッパの鉄道はオシャレですから楽しみですね。
最安値の切符ではなく、フレキシー料金(交換返金可能の場合がある)です。
このサイトは、ヨーロッパの各鉄道会社を縦断しどこでも予約できます。
チケットの値段は最安値に近いのですが、
予約手数料が1500円かかります。(英語がある程度自信がある方は、直接鉄道会社のサイトで予約できれば、タダです)
日本語翻訳料金1500円と考えるべきでしょう。
また、モバイルチケット対応でない鉄道会社では、チケット配送(佐川)代金1500円かかります。
紙のチケットで1500円とは、と思いますが、
レイルヨーロッパでは
①紙発券で旅行前に宅配便で届けられる(1500円)
②print@home eチケットでメールアドレスに送信、自分で印刷して持参
③print@the station eチケットでメールアドレスに送信、現地の自動券売機にチケット予約番号入力、現地発券
の3つの方法がありますが、今回は①しか選べなかった。
計3000円が鉄道チケットのほかにかかるのです。
チケット内容は
座席: 座席は鉄道会社のシステムが自動的に指定し、 お客様が指定することはできません。できるだけ隣同士、
という条件付きで
オスローテンスベル
Train Eurocites 809 | 座席指定券 not included | 2等
4100円
テンスベル-オスロ
Train Eurocites 824 | 座席指定券 not included | 2等
4100円
座席指定がノットインクルーズドとなってますね。いくらかかるか記載がありませんね。
一抹の不安が。
往復8200円∔手数料1500円∔チケット配送料1500円=11200円
カード(VISA)で支払いました。
ノルウエー鉄道のサイトでも直接買えるそうですが、カード決済でうまくいかずペイパルのアカウントを作るなどの
手間がかかるそうです。ペイパルのアカウントをずっと昔作った記憶があるのですが、思い出せないですね。
しかし、3000円の出費は大きいと思うので、
次回は直接NSB(ノルウエー国鉄)のサイトで買うことも考えました。
なんでも、やってみることが大事ですね。
しかし、慣れたら、向こうに行ってからでも買えるかもとも思いました。
レイルヨーロッパモバイルアプリも試したのですが、これはなかなかうまくいかないですね。
コペンハーゲン行のSASのモバイルアプリはきちんと機能しました。
エクスペディアのアプリ
オスロ市のアプリ
JALのアプリ
AU損保のアプリ
など、アイコンが増えてきました。
楽しみですね。
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