船内のショップは大きく、免税の関係か何かで、お酒や香水、ブランド品が多くありましたが、
他にも、Tシャツとかお菓子とかチョコもありました。
何回も行きました。
大きなTシャツをいくつか買いました。
唐突に電話がかかってきました、日本からです。クロネコヤマトの人でした。
宅配便のことについてでした。
バルト海の海上で、ヤマトの人と話すとは、非常にクリアで、すぐそこにいるようでした。
この、テクノロジーの進歩には驚かされます。
ぐっすり寝ました。狭い船室ですが、きちんと海は見えます。
シャワーを浴びたらすっきりして、すぐ寝ちゃいました。
カジノには行きそびれました。
バルト海に朝日が昇りました。船のデッキで朝日をみました。
思えば遠くに来たものだと思いました。風はさわやかで、これから真夏の一日が始まります。
しばらく部屋で休んでいたら、
世界遺産のスオメンリンナの要塞が見えますよという放送がかかりました。
さっそく、スマホをもってデッキに急ぎました。
いよいよ、ヘルシンキに入港です。
上陸して荷物がおろされるのを待ちます。
しかし、私はスーツケースは持たない主義
全部手荷物です。
ロストバゲッジはないし、待ち時間ゼロ、
気楽に旅ができます。
岸壁にいま乗ってきた、船が見えました。楽しかったです。
お土産もたくさん買えました。
船の中のショップが充実していたのです。
ヘルシンキを観光します。
いよいよ、一番期待していた、テンペリアウキオ教会を見ました。
自然の岩盤をくりぬいた教会で、人気があります。
このモダンでおしゃれなデザイン、北欧らしい色使い。
差し込む光までを計算した祭壇。
氷河でものすごい圧力を受けて、岩は堅く圧縮したために、非常に硬く、重機で掘ることはできず。
ダイナマイトで、吹き飛ばしたそうです。
さすがです。
ヘルシンキは、旧ロシアの影響を受けた建物が多く見られます。
なんとなく、旧ロシアの感じがします。
見学した後
港のマーケットに行きました。
テントが立ち並びたくさんの出店が出ていました。
果物もたくさんあり、食欲をそそりました。
散々歩いて、おしゃれな鍋敷き一つ買いました。
ここから、また飛行機に乗ってストックホルムにいったん戻って、
コペンハーゲンに行きます。
ヘルシンキからコペンハーゲン行けばいいのに。
謎の彫刻も見ました。
空が青いです。