北欧に来るのは2回目です。
前は、一人でオスロとコペンハーゲンに来ました。
今度はJTBのツアーなので非常に楽ちんです。
夏の北欧は、日の暮れるのが遅いです。
22時までは明るく、夜も暗くなりきらない。
宵っ張りの人には最高の国ですね。
夜遅くまで遊ぶことができます。
ガーデモエン空港は、
コペンハーゲンのカストルプ空港よりは、かなり小さいですが、
北欧らしくシンプルで洗練された美しい空港です。
前の旅はJALの直行便では、ここではなくヘルシンキ・ヴァンター空港に着きました。
そこから、オスロガーデモエン空港に乗り継ぎました。
とても似ています。
簡単に言えば、シンプルでセンスが良いということでしょうか。
バスに乗って移動です、ホテルは、スカンディック ホルメンコーレンです、
8時も過ぎていますがまだまだ元気、意気揚々と向かいます。
しかし、13時間のフライトは、体を確実に疲れさせています。
北欧の木は種類が少なく、ほとんどヨーロッパアカマツか欧州トウヒです。
背が高く、深い緑のすっくりと立つ木は、
北欧に来たなという感じがします。
ムンクの絵によく登場します。
深い森の中には、ムーミンやスナフキンが住んでいてもおかしくないように思えます。
スカンディック ホルメンコーレンは、リレハンメル冬季オリンピック(1994年)の時のスキーのジャンプ台の近くです。
ホテルから歩いていける距離です。
スキーパークも隣接してあるので、冬のほうがお客さんが多いのかもしれません。
もちろん部屋に、エアコンはありません。
しかし、2019年の夏は非常に暑く、エアコンが欲しかったです。
遠くに、街並みとフイヨルドが見えます。
これからの旅程にわくわく感を感じます。
夕食は、バイキング(ビュッフェ)やはりサーモンがおいしかったです。
とにかくはるばる日本から、13時間の移動が終わりました。
1日目は移動だけでした。
朝早く起きて、ホテルの周りを散歩しました。
湿気のない空気は、北海道のようです。持参した小さなスケッチブックに風景を描きました。
2日目は、バイキング船博物館、ムンク美術館・
フログネル公園・午後はラルダールの予定です。