どんなことがおこるのか
未来のことは誰にもわからないけれど
芭蕉ではないけれど
漂泊へのあこがれが心のうちにあるみたいですね。
遥か昔、アフリカを旅立った人類共通のものかもしれません。
近づいてきましたよ。夏休みにいくオスロ旅行が、今のところ、生きる希望です。
オスロの公式アプリを入れましたよ。グーグルプレイからアンドロイド版をダウンロードしました。
英語なので何とかわかります。
あと、オスロパスのアプリもありました。そこから購入できるみたいです。
しかし、色々研究の結果わたくしは、オスロパスは使わないとの結論に達しました。
5泊六日で、実際行動できるのは丸3日です。
それは、なぜか、行きたいところは、ムンク美術館と、国立美術館であり、バイキング博物館や、何だか城には全く興味が
ないからです。せっかく来たからみたらいいんで無いかい。という声もしますが。
二兎を追う者は一兎をも得ずということわざもあります。割安になるからといって、大して興味のないものを見ちゃうのは
日本人らしいですが。きっと、もったいない精神が出て、歩き疲れるでしょう。
あと、叫びの描かれた公園と合わせて、3か所。あとは、知人よかったという、彫刻いっぱいの、ヴィーゲラン公園で4か所ここの二つは
入場料はいりません。
ムンク美術館100Nok 国立美術館100Nokで入場料は200Nok∔95Nok(24時間交通チケット)で合計295Nok
オスロパスは395Nokということで、比べると100Nokやく2000円お得なのだ。
二日目のコペンハーゲン行きは、国立美術館と人魚姫の像のところで写真を撮ってくること。ここは、お上りさんの観光をしてきます。
折角10時間もかけて、ヨーロッパにきてるのに、オスロだけじゃもったいないと、航空券を買いました。安いですよ。
オスロとの往復で2万3千円です。しかし、エクスペディアで簡単に、海外の航空券が買えるなんて、インターネットを発明した人はえらいですね。
三日目は、遠出をして、列車でテンスベル、そこからバスでオースゴールストラン、ここで、ムンクのサマーハウス見学、そして、
1日中歩きまわって、スケッチもしたいと思っているのです。今回の旅行のメインメニューです。水に溶ける色鉛筆を買いました。
あとは、マッキー細字、極細のマジックを持っていきます。
退職したら、思い切って油絵具を持ち込むつもり、1か月ほど滞在したいですね。
しかし、物価とホテル代がとても高くなるので、どっかにキャンプ場はないですかね。今回でも、町中だと大して
豪華でもないホテルでも、一泊2~3万は軽くしましたよ。
オースゴールストランの夏
聞いただけでドキドキしますよ。何か決定的なことが起きそうですね。自分の生き方だったり、生きてる理由だったりするかもしれません。
もう、日本に帰ってこなかったりして。
きっと、ムンクを近くに感じることが出来るでしょう。
きっと、ぼーーとするでしょう。あの海岸沿いの風景の絵の描かれた場所や、橋を巡ってみたいですね。