本州では猛暑が続いているそうですね。
北海道は涼しいですよ。
炎天下は確かに暑く30℃を超えることがありますが、木陰に入れは別世界。
涼しいですよ。
北海道のキャンプ場は広いですよ、最近はオートキャンプ場も充実しています。
道の駅では、キャンピングカーが何台も止まっています。
やはり、キャンピングカーの欠点、トイレ問題でしょう。
キャンピングカーについているトイレを使うと、その後始末が超大変問題でしょう。
薬品を入れて匂いとかを薄めていますが、かえって水分量が増えてしまい、タンクを持ち運ぶのが
重くて大変だし、どこに汚物を捨てればいいのでしょう。
キャンプ先進国のアメリカでは、専用の処理端末があり、あまり手数がかからずに処理できるようです。
道の駅のトイレで、汚物を捨てるのが考えられますが、重い汚物タンクを抱えて個室に入り、
水を流しながらタンクのふたを開け、少しずつ流すという離れ業をできる人は少ないでしょう。
キャンピングカーのトイレは使わないのが正解です。
さて、この時期は、バイクが多いですな。
今人気なのは、札幌から倶知安にいく国道393号です。
北海道最後の酷道であったが、近年か倶知安まで開通しました。交通量がアップしました。
色々なバイクが見られます。
道の駅や、コンビニでは展示場状態になっています。
女性ライダーも増えてきましたね。
小樽毛無峠のヘアピンカーブの連続では、腕を試され、キロロで遊んで、赤井川村で山中牧場でソフトクリームを食べ、道の駅赤井川でショッピング、今度は羊蹄山を目指してひとっ走り、倶知安でジャガイモを食べて、帰ります。
ちょうど1日遊べますよ。
いいですね。
あと、北海道にきたなら30km真っすぐの道を走りたいですね。
国道12号
美唄から滝川まで、時速60kmで30分間、ずーッと真っすぐ、でも、つまんないかも。
次に走りたいのが、
国道238号
網走から稚内300km時速60kmで5時間もかかっちゃう。見えるのはオホーツク海です。
日本海、太平洋はよく見るでしょうが、オホーツク海を見たことがありますか。
寂しいですよ。
何にもありませんよ。
漂流物すらない。
稚内、宗谷岬は日本の北のはじっこ、ぜひ行ってみたいですね。
日本海側も行けますが、バイクで走るのにはこっちの方がいいですよ。
最後に走りたいのは、
国道236号天馬街道です。
名前がいいですよ。
天馬街道、天高く馬肥える秋は紅葉も見どころになりますよ。
海でなく山を爽快に走りたい人はここです。山の中をいい道路がありますよ。
139kmしかし、野塚トンネルは注意です。4kmほどあります。
浦川から帯広
帯広では、六花亭本店がありますよ。しかし、売っているものは同じだけど。