北海道で名流といえば余市川
名流中の名流
多くの支流を集めて、余市まで流れていきます。
水もとてもきれいです。
今余市は、ニッカの工場がツーリストスポットになっています。
また、鮎の登る北限の川としても有名です
2022年は雨が多いです。
水量が多いと、ポイントがわからなくなってしまいます。
また、川原がなくなって、流れの中で立ちこんで釣ることになり疲労します。
ヤマベ独特のマークの濃いもの、うすいものなど
それぞれバラエティーに富んでいます。
ニジマスは、ヤマベ釣りの竿にかかってもなかなか釣りあげるのが難しいものです。
テグスが、0.8号ぐらいだと直ぐ切られてしまいます。
ニジマスは、ファイトがすごくて飛び跳ねるのでびっくりします。
上流に隠れていることが多いです。
余市川の最上流のあたりは大きいものも残っています。
この写真の所、ここから余市川は始まります。
国道393は赤井川から倶知安に抜けれるようになって交通量が増しました。
釣り場は
月見橋の上200mぐらいです。
昔は、第1月見橋、第2月見橋と2本の橋が架かっていました。
第二月見橋の解体作業中に大きな事故がありました。
2013年9月2日午前11時半ごろ崩落、作業員7名が負傷しました。
いまは、とってもきれいな橋があります。
この二股に分かれる上のあたりが神秘的です。
水量もありますが、複雑です。