F100号の油絵の制作過程と日常雑記のブログです。
先日、またロール(キャンバス地だいたい145cmか175cm×10メートル)を衝動買いしたので
(思わす安いと思って買ったけど、ネットには同じものがもっと安く売ってた、悔しい)
とりあえずF100をはって部屋においていたら、急にまたやる気が出てきました。
最近、待つ人というシリーズをやっています。(前は歩く人シリーズをやっていた)要するに群像をずっとやってきました。
今回は、記録を取って描こうかなと思い立って早速、ワールドプレスをインストールしました。
締め切りが、9月上旬なのでとりあえず、3か月の制作予定です。
イメージは待合室で待っていて、名前を言われて立ち上がったところ。場所は仮に病院
登場者は、中央に中年の男、係員(ここでは看護師))若い女性、杖をついた老人、後ろ向きの無関係な人ということにします。しかしながらどんどん変わっていくので、
最終的には顔の表情とかも明らかにしないで、構成と色、水平と垂直の仕事にしたいと思います。
今日は、木炭で形をとって、ブルーで描きます。ブルーで描くのは寒色は後からはなかなか入らないので、あらかじめ最初に多めに使いたいからです。
木炭は、ニュートンの太12本入り777円、大作なので結構な量使います。
絵具ははニュートンのウインザーブルー レッドシェイド(グリーンシェイドもよく使います)僕は主にニュートン、そして、イエロー系、ブルーコンポーゼはマツダを使います。
油は、オドレル ぺトロール(無臭)とリンシードの2種類のみで、初めはぺトロールだけでだんだんリンシードを増やすやり方です。あまりてからないように。
筆は豚の安いやつ
ナイフも安いです。使用頻度が多いのでわれちゃいます。
不定期アップです。
さて、どうなりますか。