日常雑記 人生とは記憶の塊である。 2024年11月14日 2024年11月14日 munnkusan 今年ももう残り少なくなりました。 こんなにも時間が早く過ぎるとは、全く驚くべきことです。 だんだん色が薄くなった空をぼんやり眺めていたら、 「人生とは記憶の塊そのものである」 と考えました。 そして、いつかその記憶が解体していくことも確かです。 それは、死なのか認知症なのか、それ以外なのか。 熱力学の第二法則、エントロピー増大の法則により、 「記憶=人生「」は解体され無秩序に宇宙の拡散していくのでしょう。 その時まで、私たちは美に献身しなければなりません。 秋刀魚と玉ねぎ スポンサーリンク
北海道の渓流釣り 北海道の渓流釣り 2018年 10回目 ポッカリと晴れた日に 家人に 「まだ行くの」と責められながらの出発です。なにせ、半年限定の道楽です。そんな簡単にやめられません。 そして何より、2018年の冬は異...
日常雑記 展覧会 あさって搬入します。東京行のトラックが来ます。 東京の公募展に出品します。 今年で11年目です。東京まで絵を出すには、資金がいります。 ここ数年はヤマトさんにお世話になっています。F130...
アート実践 ボナールのマッス問題 駅員のいる群像⑥ 絵画の表現 ボナールのマッス問題 ナビ派(預言者)に属すると考えられているボナールは、いいとこのお坊ちゃんで、法律を学び公務員を目指していた。 彼曰く...