爽やかな新緑の季節と憂鬱

北海道は今が一番素晴らしい時期です。

梅雨のない北海道は、湿度も低く気温の高い日でも日陰に入れば煤しいのです。

見渡す大地は、まさしく地平線の曲線まで見ることができます。

6月からは、渓流釣りも解禁になり、緑の濃い空気を吸いながら、釣行ができます。

また、何処までも平らな道を地平線目めがけてサイクリングをするのもいいですね。

それと対照的に憂鬱にさせるのがオリンピック問題です。

札幌市も30年に2度目の冬季オリンピックを誘致なんてとんでもないことを言っていますが

絶対反対です。

 

この東京オリンピックは、醜い部分をえぐりだしてくれました。

命よりも金ということです。

実に人類は進歩していないことに気付かされます。

 

大阪万博やIRカジノなどに暗い情熱を持ち続ける人たちは天罰を受けるでしょう。

 

さて、公募展も中止になり、つぎは9月の東京ですがどうなることでしょう。

 

エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナーはとても好きな画家のひとりです。

画集を見ていたら彼が58歳で自ら命を絶ったとありました。

 

原因は、多くの芸術家を殺した、ナチスの退廃芸術一掃の政策です。

 

もともと工科大卒の出身で、インテリ、原始美術やプリミティヴィズムに興味を持ち、

そこが出発点となりました。ロットロフと「ブリュッケ」を結成。

表現主義の中心人物として活躍しました。

晩年まで、表現法を変化させながら果敢に芸術活動を進めました。

このころの芸術は、若いころにいい仕事をしてもなかなか続かない作家が多い中

表現主義から抽象への橋渡しをした努力家でした。

 

この肩車の家族の絵は、背景の街が消えてきました。

とういう場の設定にするか悩むところです。

原野に家なんていうのもいいかもしれない。

なんて考えていました。

 

北海道らしく

雪景色もいいかもしれません。

 

湖か川があって、対岸に村があるとか。

 

橋や桟橋、港など水面があるもののいいかも

しれません。

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