猫のしっぽカエルの手22年9月19日放送分・ベニシアさんのこと

22年9月19日(月)敬老の日

久々に、ベニシアさんの放送がありました。

この日は、イギリスのエリザベス2世の国葬の日と重なりました。

イギリス貴族・名門スカーズデール子爵出身のベニシアさん

生まれ故郷のケドルストン・ホールのお城は、親戚が管理しています。

英国~インド~日本と波乱万丈の人生。

イギリスの女王にどんな気持ちを抱いているでしょうか。

さて、今日のあらすじは、

ナレーターの山崎さんとの交流を中心にこれまでの足跡をたどる内容です。

京都大原、今年もコスモス、ヒガンバナの咲く。築100年の古民家

ここには、もういません。

この2年半病状が進行し、視力の具合がよくなく

この春から、介護施設に移りました。

「Posterior cortical atrophy(PCA)は,大脳後方(後頭・頭頂・後頭側頭葉)

の機能が進行性に障害される神経変性疾患の総称であり,

病理背景は不均一であるがアルツハイマー病が多い」

 

2009年、12年前番組が始まったころは、元気で赤毛のパワフルなイギリス人。

日常の小さな日々の暮らしの中にも、イギリスの文化、伝統が見え隠れします。

 

イギリスの故郷、中部ダービーシャー。のんびり牛が草をはむ田舎。

家は、お城ケドルストンホール。

吹き抜けのホール、豪華な調度品、上流階級の社交の場。

三女として生まれ、お嬢様教育を受け社交界デビューする予定でした。

貴族同士でしか話してはいけない、使用人とも話してはいけない、

何か、違うと感じてた。

母親の三度目の結婚を機に、イギリス領。

ジャージー島、裕福な人の集まる避暑地で暮らし始める。

貴族の子が一般の学校に通う難しさもありました。

6歳から10歳まで、いじめにもあう。よい友スーザン

が助けてくれる。

貴族の子、なまりがって、泣いていたらしい。

大叔母アンの存在が彼女の生き方を変える。

いつでもウエルカムの大叔母は、いつもごちそうしてくれた。

その、スコーンの味が忘れられない。

 

常識的な価値観、つつましい暮らしの中に真実がある。

 

アンおばさんはいいました。

世の中のためになることをするんですよ。

 

社交界デビューを果たすが、

 

お金持ちと結婚して幸せになる。

本当かな

貴族と結婚したいとは思わなかった。

 

カウンターカルチャー、

中古のバンで、インドへ向けて旅立つ

71年5月12日、鹿児島に到着、21歳、

鯉のぼりがきれいだった。という。

 

新宿の風月堂で親友になる、チャールズ。

チャールズは東京より京都の方がいいよ。

運命の導きがあった。

多くの人と日本で青春を過ごす。

 

23歳で最初の結婚、2年ほど岡山で過ごす。

畑仕事もする。田舎で外人が珍しく、日本語が喋れないのに

いろいろ連れだしてくれた。

フレンドリィで英語が全くしゃべれない岡山の人々との交流が

変えてくれた。

京都に来て、英会話学校を開校

36歳で離婚、3人の子どもを育てるためにがむしゃらに働いた。

全部の家にチラシを入れて、1年間で180人の生徒を集めた。

 

働き過ぎで体調を壊すも、前田さんが助けてくれた。

家族のようなきずなで結ばれた心の友。

京都のしきたりを静かに教えてくれた。

日本のお姉さん。

これはダメと言ってくれる。日本では、この方がいいですよ。

と言ってくれる。

 

ユージンのための絵本、キルトでできた絵本が感動的です。

私の人生には、恵の風が吹いている。

避けれれないこと

状況は変化していく

そして、満たされる

変化は、

ドアが閉じても、また別のドアが開く、

 

シングルマザーで頑張っていたころ

インド料理屋をしていた9歳年下の正さんと知り合う。

山岳写真家を目指していた正さんは、ベニシアさんに

チャント営業しているのいわれ、

さっそく営業を始め、仕事をゲットした。

昔から知ってるような気軽な付き合いができた、

彼は、結婚したいとは言わなかった。

私がアタックしたのよと。

 

二人は結婚した。

自然の中で子供を育てたいと、

大原に古民家を手に入れた。

築100年

簡単ではなかった。

 

しかし、念願のガーデンを6年かけて作った。

イングリッシュガーデン

自分の暮らしは自分で作る。

 

病気の発症とともに、植物の名前を思い出せなくなるも、

友達にネームプレートをつける。

できることを手作りで解決する。

 

大原での田舎暮らしは、多くの隣人たちとの交流が

新しいものを生み出す。

紫蘇を持ってきた88歳も千代さんとジュースを作る。

 

千代さんは、野菜を売りに行くのが仕事だった。

大原女(おはらめ)は野菜を20㎏しょって、

京都の市内に、山道をとおって売りに行く。

今の人は、バランスが取れず転んでばかりいる。らしい。

 

次は、結婚してまた田舎に戻ってくる若者を支援している。

若い人たちの、スローライフを応援している。

2014年横山さん、3姉妹の成長ぶりが面白い。

子育ての先輩として、面倒をみるベニシアさんの表情が優しい。

横山さん曰く、土を感じ育ってほしい。

自分の生活を手作りしていく。味噌も手作り。

私たちは、農家の人に感謝しなければいけません。

 

次女のジュリさんは、総合失調症を発症

未婚で、ジョー君を出産。(ベニシアさんの孫)

多くの困難を乗り越える。

 

(正さんとの子は、ユージン君、そして、

ユージンが結婚して一番新しい孫はクレアちゃん)

 

 

再婚後、うまくいかない時期がある

人の心は思うようにはならない。

友人との交流が、悩み多き時代を乗り越える力になった。

 

4人の子どもを育てるということは大変なことだと。

普通で、元気で、優しい人になってほしい。

子どもに配する態度が大事だということがしみじみわかった。

自立して生きる。

 

2017年ごろから、いよいよ、視力が低下してくる。

夫の正さんは食事を担当。

次女のジュリさんも、手伝いに来るようになった。

 

脳の病気とわかってからどうしても20年来の友人の

辰野勇さん(登山用具のモンベル会長)に告白したくなる。

記憶の部分についても進行性であると。

 

落ち込んでもいいけれど、まけたらあかん。

どうせいつか死ぬと。

ぼくも大腸がんでそういう気分になった。

人間も動物の一つだと、受け入れることができた。

空がきれいじゃないですか、

美しい地球をエンジョイしている自分がいる。

花も咲いている。

心が平和になる。

 

美しさを求める。

まさにアートと人生。

 

カーペンターズのシング

どんな時も、自分らしく生きる。

大きな声でうたおう

良いことを歌おう、悪いことでなく

楽しいことを歌おう、悲しいことでなく。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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