まさか最終回?、ベニシアさん、猫のしっぽカエルの手

まさかの最終回?

「ありがとう」

この美しい言葉は、よく別れの時にも使われます。

 

明日のことは全くわかりません。

何気に、夕食の支度をはじめようとしたら、ベニシアさんの番組、猫のしっぽカエルの手

2021年「ありがとう」というタイトルが出ました。

心臓がドキドキしました。

とうとう来たのかと、

まさかの最終回かと、

 

心臓の鼓動が早くなりました。

ありがとうという言葉は美しいですが

別れの言葉としても使われるではありませんか。

 

進行性の病気と、それに伴う変化を、ポジティブに考え生きる。

その姿に共感を持って応援してきました。

 

病気の告白の回から、徐々進行していくことへの

苦悩と、

そこから、また、今を生きる姿に元気をもらっていたのでした。

 

ローマの将軍カエサル(シーザーのこと)の言葉

人は必ず死ぬことを知っている、

しかし、それがいつかは

誰も知らない。

だから、今この瞬間は楽しもうではないか。

 

ベニシアさんの母国語はもちろん英語、

貴族出身のベニシアさんの発音はまさに、キングイングリッシュ

その、英語のエッセイはとても美しく韻を踏み、

英語が苦手な私でも、しっかりと聞き取ることができる。

 

よかった、最終回ではなかったし、

今日も非常に元気をもらえる内容でした。

 

一番良かったのは、ベニシアさんの気持ちが、ポジティブであったことです。

 

視力の低下と記憶についての懸念が出てからも、

そのたびに、前向きに活動している姿に多くの人々の共感が集まったのだと思います。

 

「人生は、記憶の塊である。」

それが失われる厳しさ、視力が衰える中で、家族や友人のサポートが心を打ちました。

そして、命がつながっていくこと、特に孫のくれあちゃんがかわいいです。

ひそかに、はにかみながらも気を使い、ふるまう姿です。

 

困難な状況の中でも、希望を失わず、できることをして、人生を有意義に過ごす。

 

雨の中でも踊るのが人生

嵐を過ぎ去ることを待つのが人生の目的ではない

Life isn’t about waiting for the storm to pass.

It's about leaning to dance in the rain.

読み人知らずの、英語の名言です。

 

 

口で言うのは簡単ですが、なかなか大変なことなのです。

 

今日の放送、2021年9月12日の放送で分かったこと

①ベニシアさんの目の調子があまりよくない

②夫のただしさんは、ベット周りからトイレまでのルートに手すりを付けた

③友達のアーチストがデイサービスに連れて行ってくれる。マシンで運動したり、歌を歌ったりする

④ベニシアさんの素敵なガーデンは、バッキーさんをはじめ友人たちが管理してくれている

⑤イギリスの兄弟と妹とは週に一回は、インターネットのビデオで話をする

⑥孫のクレアちゃんは非常にかわいいし、ベニシアさんに気を遣う良い子だ

 

 

人とのふれあいや、運動、歌を歌ったりすることで、ベニシアさんの表情が明らかに変わりました。

始めは、ポツンと背を丸め、疲れ切った様子だったのが、

魔法をかけたように、目が生き生きし、表情が出てきました。

人間というものの生きる力を引き出すのが、

人とのふれあいであることがわかります。

家族や友人のことをよく考えて生きるということです。

 

今日の題は、そのことについて「ありがとう」ということなのでしょう。

 

自分勝手、わがまま、独りよがりとは真逆の

おもいやり、謙虚、博愛の気持ちがすがすがしいです。

 

今の、世界に必要な考え方ではないでしょうか。

「ありがとう」「サンキュー」「感謝します」

 

最近のオリパラ強行やコロナ対策、マコさま問題で怒ってばかりいたわが身を恥じる思いでした。

 

自分がどうやって生きるか、

自然と共生していくか、

周りの人を幸せにしていくか

そんなことを考えさせられました。

 

とにかく最終回でなくてよかったです。

 

追記 ベニシアさんは、施設に入ったようです。

 

 

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