日常雑記 救いのないのは現代的ではある なるようになるといいますが、迷って迷って、人物は移動を続け、色も濁ってきました。 こっちは100号の方で、公募展用ではないものの、変な絵は出せない。いままでは、家族のいる風景で、バス停で待ってたり、雪原でたたずむシリーズをやっていたので、この孤独感のあるテーマでいいのか。 子供を一人登場させるかも、救いのないのは現代... 2017年6月14日 munnkusan
北海道の渓流釣り 山の雨は風情があります カッパを着て、防水帽子をかぶりやることになるのですが。 とにかく、水量が増えることが心配です。 車の置いた場所の方にいるかどうか確認します。 しかし、山の雨は風情がありますな。 森に降る雨は、環境音楽としては最高峰でしょう。 ユーチュウブでも、雨の日の音長時間作業用が人気です。 川を渡り始めて、中ほどで、前方に深いとこ... 2017年6月14日 munnkusan
北海道の渓流釣り 積丹のはずれに余別というところがあって 積丹のはずれに余別というところがあって、そこは、行き止まり感があり、よく ぞここまで来たなという感じです。 うに丼はさすがにうまい。 積丹行くなら、これから夏に向けてぜひ試してみてください。 積丹最先端の川、もう、波内際まで釣れます。 海の見える、国道の橋の下から入って、釣りあがります。函一つ一つに入ってますよ。 いい... 2017年6月14日 munnkusan
実際の手順 混んでるところと、すいてるところ。 群像は、配置が次々変わっていくのが面白いですね。今回は人数を絞っているのでむずかしいところもあります。 中央の男はぽつんと、駅員も彼の仕事をぬ感動に、あとその他の赤の他人(3~5人)を塊として表情やフォルムがあまり出ないようにします。 混んでるところと、すいてるところ。 黒と白、赤と緑、対位するものを考えながらも、渋い... 2017年6月13日 munnkusan
日常雑記 モナリザですら、静けさを伴っていました いい絵は、静けさを伴いますね。色や形、人物などがあるべきところに移動し、そして空間を作る。 名作と呼ばれるものを見ましたが、本当にそうだなと思います。 セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ルソー、スーチン、ムンク、ルオー そしてあの混雑の中のモナリザですら、静けさを伴っていました。 現代絵画では、インパクトをねらい奇抜なもの... 2017年6月12日 munnkusan
日常雑記 遠くから見ると。喜劇 f130の大作を始めます。 一人の男と出発ランプを持つ駅員の群像です。画面が大きいので、その中の人物を小さくすると広大な空間がでます。 この閉塞的な世の中で、電車を待つ男と、駅員を単純な構成で描きたいと思います。 いろいろな人を組み合わせる(子供老人女性男性)やつも描く予定ですが、しかし、単純な奴の方が、待つ人の焦燥感... 2017年6月11日 munnkusan
日常雑記 やっていくうちに細くなりますね やっていくうちに細くなりますね。 もう一回太くします。ピカソで太くしたのがありましたね。いま図録を確かめました。海岸で太めの女性がなんだか走っているのがありました。 また、農夫の絵もあったような気がします。 群像は難しいですね。 人数が難しい、二人でも群像。最終的に2人になったりして。 また、もっと増えたりして、しかし... 2017年6月10日 munnkusan
北海道の渓流釣り 毛無峠を通ります 小樽の朝里からキロロに行くときには、毛無峠を通ります。ヘヤピンカーブで一 気に高度を稼ぎます。 途中に展望台もありますよ。 キロロを抜けたら赤井川村。ここに名流「余市川」の最上流があります。 落合のダムから下、最上流はいい型のヤマベが残っていて人気の川です。 道の駅からは、白井川が銀橋から、余市川への合流地点に向かいま... 2017年6月10日 munnkusan
外国の作家 フランス人はセザンヌを誇りにしていますね フランス人はセザンヌを誇りにしていますね。近代絵画の父、その業績を受け継ぐ人は素晴らしい仕事につながりますね。 やはり、セザンヌを通らない画家はいないでしょうね。 1999年9月たまたま銀座で個展の手伝いがあって、東京まで来ていたので、手伝いに来てた人10人ほどで、横浜に繰り出しました。 横浜美術館です。 首吊りの家も... 2017年6月8日 munnkusan
日常雑記 楽観的過ぎるのかもしれません 今日は30分だけしか描けませんでした。 いつもの手順通り進んでいて、この様式に飽きてきたのではないかと思い始めたからです。 今生きる人が、人を描くだけで何かが生まれると考えるのは、楽観的過ぎるのかもしれません。 描き続けるためのモチべーションの源はどこにあるのか。... 2017年6月7日 munnkusan