実際の手順 油絵 イワシとカレイの静物画とシャルダンと イワシとカレイの静物画が完成しました。 魚の静物画は珍しいと思われた方は、そうでもありません。 スーチンの絵にエイの絵がありました。 そして、 急にシャルダンを思い出しました。 シャルダンのエイの絵 シャルダン シャルダンは少し古めのロココの人ですが、その絵は、全然ロココっぽくなく 腕のある静物画は何度見ても飽... 2021年11月3日 munnkusan
実際の手順 油絵 冬が来る前に、スーチンのこと 表現主義といったらスーチンを忘れることはできないでしょう。 昔、20年ほど前になりますが、パリの市立美術館に行ったときに スーチンの部屋があってしびれたのを思い出します。 このパリの市立美術館は、現代美術中心ですが、意外と穴場スポットです。 エッフェル塔から近いですが、治安はいまいちです。 私が行ったときは、謎の東洋... 2021年10月15日 munnkusan
外国の作家 尼寺 北海道にも春が近づいてきた。春を待ちわびる人に 日曜午後6時は、猫のしっぽカエルの手を見ながら、 ベニシアさんの近況に注目し、病気の回復を念じ、応援し、 また、自分の一週間を振り返り、アートについて考察したり、 自作の進み具合を記録してきました。 今週は、食べてばかりいる尼寺、やまと尼寺精進日記ですが。 精進という言葉はいい言葉ですね。 今日の発見は、ゴマ豆腐が「ゴ... 2019年2月24日 munnkusan
外国の作家 ベニシアさんベニシアさん近況ベニシアさん病気ベニシアさん現在 ベニシアさんの最近 ワンピース素敵です クリムト展とシーレ 今日の、猫の手カエルのしっぽは8年前の総集編でした。 ベニシアさんが若い(当たり前ですけど) ふっくらとしていました。よもぎをつかったおやつが美味しそうでした。北海道でもよもぎは春のうれしさを感じる 草団子などを作りますよ。 正さんと歩いていた時の、あのワンピースが素敵でしたね。西洋人はああいう服がよく似合います。 ミ... 2019年2月17日 munnkusan
外国の作家 ベニシアさんベニシアさん近況ベニシアさん病気ベニシアさん現在 ベニシアさんの今、窓から見える風景、松本俊介とワイエス 日曜午後6時のEテレは、猫のしっぽ カエルの手です。 今日は2018年と比較的新しいものの再放送でした。 毎回見ているので見ているうちに 記憶が戻ってきます。今日は家の話です。 私たち北海道民からすると、その窓では「さむいんでないかい」とか、 そこに隙間があったら「雪がはいるっしょ」 みたいな感想をすぐ持ってしまい... 2019年1月20日 munnkusan
実際の手順 油絵 冬の風景とグラマンク 佐伯がセーヌ川のほとりで絵を描いていたら、自転車に乗ったグラマンクが通りかかって 「だめだ、ダメだ、そんな暗い絵は!!」 といって走り去ったそうだ。グラマンクは前期はフォービズム(野獣)原色と本能のままの筆の動きでした。 兵役についた後の後期は、グッと地味な風景を描きました。セザンヌのサンサシオンだけでなくきちんとした... 2019年1月10日 munnkusan
外国の作家 ボナールと貴婦人と一角獣 ボナールは、ジャボニズムに一番影響された画家ですね。 ナビ派は結成時秘密結社みたいなもので、そろって展覧会を開くこともあまりなかったようです。 1899年に最後の展覧会。 ゴーギャンに会ったのは、ポール セリュジエだけで、それをパリに持ち帰って結成 ボナールとドニが日本でも有名ですね。ルドンもロートレックも近しい存在で... 2019年1月9日 munnkusan
外国の作家 ミモザの見えるアトリエ ボナールとバルール 今東京でボナールの展覧会をやっているようですね。 2018年9月26日(水)~ 12月17日(月) 六本木の新国立ですね。機会があればぜひ見たいですね。 ボナールといえばマルト、この女性にインスピレーションを刺激されて多くの傑作を 残しましたね。 また、見てきた人の話によると、写真にも興味を持っていて、写真から構想を得... 2018年10月24日 munnkusan
外国の作家 崩れたレンガとスーチンの絵 スーチンいいですね。 どこがいいかというと、生命感があるということでしょう。 ドキドキしますね。 芸術で心が動くといいますが、これは直接的なもので、細かい説明はいりません。 音楽もそうですが、なぜか知らないけどドキドキします。 やはり、人間の遺伝子の中には、「生きる」ということが大事だとインプットされているのですね。 ... 2018年9月13日 munnkusan
外国の作家 ブリジストン美術館展 北海道近代美術館 パレストリーナを聞く ようやく、ブリジストン美術館展に行ってきました。 北海道でこのような催しがあるのはうれしいですね。昨年のゴッホ展も最高でした。 ブリジストン美術館は何度か行ったことがあります。確か、東京駅から歩いていきました。 ブリジストン美術館の名物は、 青木繁の「海の幸」でしょう。海岸をサメを担いだ人々が歩いてくるやつです。 ... 2018年6月18日 munnkusan