ベニシアさんの放送はありませんでした。
やまど尼寺精進日記です。
今日は奈良の尼寺の食べ物の話です。
この番組は、食べまくるので気にっています。
30分の番組のうち25分は食べている料理番組です。いまは、カメラの性能がアップしているので
すごくおいしそうに見えますね。
しかし、北海道にくらべるとその暖かさは信じられませんね。今日北海道神宮では、氷点下3度のもと
寒中みそぎをしたというニュースが流れていました。
北海道では、生きているだけ寒中みそぎです。朝の通学通勤など、雪まみれになって、雪だるまの行進かというような
苦行を耐えています。また、雪かきという重労働が通勤前にあるという、朝は、5時半起きで、暗い中で雪かきです。
番組では、大根やカブが路地で採っていました。驚きですね。
北海道で外で喜んでいるのはハスキー犬ぐらいですな。
今日は、アートの話が出てきませんね。冬といえば雪原にポツンとポプラの木みたい写真が、北海道の風景として
良く採用されていますね。畑の中のあの取り残された木はなんのためにあるのでしょう。
防風林とは違いますね。
馬をつないでおくためなのか、
何かの道しるべなのか
それとも風景に変化を持たせるために必要な観光用なのか
とにかく、早く春になってほしいですね。
日の出の時間は早くなってきました。
今は、6時55分
6月には
4時には明るくなってきます。
大作の方は、まだはっきりと方向性が決まりません。
どうすればいいのか、古いのか新しいのかよくわかりませんね。
少し上の方から風景を眺める構図も試しています。遠近法的な空間から
より現代的な、平板で単純な構成を目指します。
ジャポニズムは版画のような平板さに世界が驚いたムーブメントです。
あの時点では、日本が最先端だったのですが。