絵画と音楽 今日の世界の快適は、テレサ・テンがよかったです

NHK/FM9時からの世界の快適音楽セレクションは、テレサテンの歌がよかったです。

彼女は、アジアの歌姫ですね。中国語で何を歌っているかわからないのがいいのです。

言葉に縛られるのは、芸術性を低下させますね。

メッセージでなく、ダイレクトに感性に訴えかけるところがいいのです。

また、MCのゴンチチのお二人の話が、興味深い。二人は、大阪在住の関西弁で

番組を進行するのですが。

私、大阪に少々偏見を持っていたようで、ちょっと、合わないなと思っていました。

しっくりこないなにか、気質が違うのかななんて思っていましたが、

音楽というものを通すだけで、こんなにも共感できるとは、思いませんでした。

芸術おそるべし。

元の絵、これに手を入れていきます

木炭であたりをつけます

 

これで完成。

変更点は、

テーブル自体を右に寄よせた。

(両方はいると、こじんまりして、小さくなってつまらないので、片方は画面から出すことで、空間が広がります。)

テーブルに引き出しをつけた

(引き出しのつまみが、ぶどうの一粒みたいのがおもしろい(笑)引き出し付きのテーブルは、セザンヌも結構やってます)

コンポートをやや右側に寄せた

(空間にまんべんなく、物が配置されると、バランスがよくなりすぎて、動き、ムーブマンが消滅するので、混んでるところ、すいてるところというような意識をもって、わずかにずらすことによって空間は広がりを増す)

暖色系(茶色、赤)寒色系(青、空色)のバランスを調整。

(暖色・寒色は、だいたい同じ分量で、ホワイトは、暖色寒色を結びつける接着剤なので任意の分量で入ります)

テーブルの上辺に段差をつける

(テーブルの上辺、茶色で線を描いていますが、真ん中あたりでずれてます。これは。わざとです。こうすることで、テーブルの立体感が出たと思いませんか、ピカソもやってます。水木しげるもやってます。水木しげるの描く人の口のところを見てください、鬼太郎でもねずみ男でも、わざと線を入れてずらし段差を作ってます。これが立体感を呼ぶのです。)

ミルクさしの絵を赤に変更導線を強調する。

(ミルクさしの柄の色を赤にして目立つようにして、左から、画面中央に向けて導線を作りました。)

ぶどうの色の変更

(黒からモーブや青を少し混ぜた色に変更、よくワイン色といいますが、やはり皮の下に隠された、いわゆるぶどう色が必要になってきました、見た目には黒でも、内包するののは違います、そこが絵画のいいところ、イメージ通りの色に変更できるのです、写真ではできない技術です)

乳色のツボ

(乳色は、どの色とも親和性があり、画面を落ち着かせる働きがある。ここでは、コーラルレッドを使いました。)

実物を見ないときは、1時間でやめる

(実際にモノを見ながら描くのは、何時間やってもいいですが、このように、実物を見ないで手直しをするときは、60分でやめます。微調整しかできないのです。これ以上やると、リアリテイが薄れてしまい、緊張感がなくなるのです。)

 

 

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