ベニシアさん、お元気ですか?猫のしっぽカエルの手・選
2019年6月16日の猫のしっぽ カエルの手は、「南国の味~沖縄~」でした。
まだ、ベニシアさんが元気だったころです。 2018年3月、進行性の視力障害と記憶障害をテレビで告白、その時は、 山岳用品のモンベルの会長が聞き役となって、 あらましが説明されました。モンベルの会長が、 僕のことを忘れちゃったの? と思ったところから始まりました。 1年後の、 2019年の3月3日の回が、字が書けなくなってきた、 絵も描けない、   では「歌いましょう」 とカーペンターの歌を歌っていました。 どこまでも、前向きな姿勢に共感を得ました。 しかし、歩くのもハラハラするような様子でした。 自分のライフワークのハーブ園、庭作りにも支障をきたし、 ハーブの名前が出てこない。 それならば、名札をつけましょうと、 ハーブ仲間と一緒に一生懸命名札を付けたこともありました。 そして、ご家族の皆さまのサポートを受けてらっしゃるのでしょう。 2019年のシリーズは、なかなか放送されません。 ベニシアさんの病状が心配ではありますが、 知るすでもなく、ただ、時々思い出しては 空を見上げるということでしょうか。 わたしも、沖縄が好きで5回ほど行きました。 初めは子どもがまだ小さい時でした。     一番、感動したのは石垣島まで行った時でした。 クラブメッド石垣に泊まりました。 クラブメッドは3食食べ放題なので、楽ちんでした。 よく、夢のようなとか楽園とか言いますが、その、 グリーンの海と突き抜ける青空には確かに、そう思わせるものもありました。 さて、今日のベニシアさんですが、 昔の話ですから、若く生き生きとしていました。 誰しも、年を取るわけですが、不思議と目の輝きは変わらないものです。 少年や少女の気持ちを持っている限り、その眼から放たれるある種の、 「眼力」といわれるものは変わらないものです。 何を見て、何を感じるか 歳をとるとともに、時間の経過が速く感じられるのは、 簡単に言えば「感動がなくなる」からでしょう。 毎日同じことの繰り返しで、 心臓がどきどきするような、 胃の下がすうっとするような感覚はないからでしょ   う。     さて、絵の方もひと段落して、次の絵に取り掛かりました。今度のは、 9月に東京に出す絵です。群像ですが、 今の社会状況やニュースを見るにつけ、人間というものはどういう仕組みで人生を歩むのか。 なにか、大きな車輪につけられて、メリーゴーランドのように 、「連れられていく」、 「運命に引きずられていく」 「人間の夢や希望、善の心は無意味なのか」じつに、生きるってことは大変ですね。 何か、丸いベンチ見たいものに座っている群像を描き始めました。
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