ポーズと3人の人問題 駅員のいる群像

駅員はいなくなりました。

状況的な説明から離れていくことにしました。

3人の間を離して主人公を目立たせます。

誰かに呼ばれて立ったのか

それとも、

自分から立って行こうとしているのかが

それが問題です。

パス停のイメージはもうあきたので使えません。

ドクターX

ドクターを登場させると、一気に病院の待合室になりますね。この、病院の待合室になると

「告知」

などの、テーマで大作品ができそうですね。「告知によっては」

「生と死」のフリーズに一気に飛ぶことが出来ますね。このあと、入院、手術などというと具体的に

なり過ぎますね。

まあ、白衣のドクターを一人入れるとまた雰囲気は変わるでしょう。

いい「告知」というのは、あまり効きませんね。やはり、ここからは

「秘密」というテーマも出てきそうですね。

昔は、ガンは本人には伝えないということが頻繁にありました。

「胸にしまっておく」というテーマに発展するとこのポーズに合うのかもしれません。

 

 

「襟を正す」ポーズのつもりでしたが、応用がききそうですね。

あとの二人の役割について考えてみましょう。

まず右の女性は、恋人でも妻でもない人ですね。距離が離れています。この人は無関係な人では

ありますが、同じく不安を抱えて待っている人です。

この人の不安は、漠然としたもので、確信はありません。なぜなら、感情のない白い顔をしています。

「運命論者」

という、設定でいいでしょう。

だから表情は、のっぺらぼう的な、人形の顔のような陶器のような画肌でいいでしょう。

次に、左の男は、ヴァニタス的に、髑髏や頭蓋骨を意識した、「死神」系までとはいかないが、老人が

がっくり肩をたれている。

この世に希望も、未練もない。

ある種、純粋な透明感を持たせた方がいいので、薄塗で済ませる予定です。

 

さて、問題の背景ですが、

候補としては、送電線の鉄塔ファンなので、白い雪原に向こうから、送電線がこちらに向かってくる、

巨大な電流が(運命が)遠くから運ばれてきている。

北海道は平らで広いところが多いので、この鉄塔送電線は非常に見慣れた風景です。

とか、

携帯電話の基地局の鉄塔、あるところに突然にょっきり生えている、鉄のオブジェっぽくします。

携帯電話はここ10年の進歩の速さと、スマホの普及による、データ送信、

「アップロード」「ダウンロード」など、専門用語が子どもでも使えるという。

現代の危うい世界観を表すのに使いますね。

後は、べただけど、橋がいいですね。向こう側とこちら側をつなく、アナログの架け橋です。

分断されたものをつなぐ存在、

この具体物が効きます。また、廃線、廃墟感をもった橋も、栄枯盛衰の時間の流れを表現できそうですね。

この三角形が安定した構図になるのです。

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